
前回の更新が6月、約210日ぶりで、今回が約80日ぶり。
もう8月も終わってしまいますね。外でスズムシが鳴いています。
秋の気配もちらほらですが、このイベントがおわらなければ、2018年の夏はまだまだ!!
そう! 今年もやってまいりました「もりげき王2018」!
今週29日から31日まで、熱い戦いが盛岡劇場タウンホールで繰り広げられます。
私は当日司会兼プロデューサーです。
ぜひ、6代目もりげき王が爆誕する瞬間にお立会いいただき、証人になってくださいまし!
あなたの一票が命運を左右します!!
もりげき王2018
【予選A】8月29日(水)
ピヨトープ/Project A/伊藤栞(劇団ちりぢり)
【予選B】8月30日(木)
遠藤雄史(トラブルカフェシアター)/井上朔実(劇団かっぱ)/嵯峨瞳(片目で立体視)
【決勝】8月31日(金)
日本人(寅年演劇ユニット SURROUND BUTTER)+ 予選A・B勝者
いずれも19:30開演
※開場は開演の30分前 ※開演時間にご注意ください
会場:盛岡劇場タウンホール
料金:前売1,000円 当日1,200円
驚きました…。
前回の更新が2017年10月24日…。約七ヶ月も放置していたとは。
先の本公演すら告知していない…。
理由を考えてみるに、だいたい人は一日に発する言葉の総量って決まってるからじゃないですかね。
稽古場で喋りまくっていたり、息子らとああでもないこうでもない言いあっていたり、
悶々と思考を巡らしてしまうことで、その日の言葉の使用量MAXになってしまう。
だからブログへのパケットが残っていない、そんな仮説。
だからほら御覧なさい、稽古がなくなって暇になると言葉のストックがあるものだから、ブログを書く余裕がある…!
これは私の中で有力です。
あと気分の問題ね…。脚本が書けていない、悲しい出来事があった…、なんか知らんけどやるせない…。
言葉の総量と気分。これらがクリアできていればブログは頻繁に書けるはずなんです!
え、ブログ自体オワコン?
…………。
ということで、昨年の11月からを少しずつ振り返って、いろいろ書いていきたいと思います。
またお付き合いのほどよろしく…。
まずは遅くなりましたが、架空の劇団『風流怪談 露と答へて 鬼の業平 仏の双六 劇場版』、無事公演を終えまして、お客様、関係各位の皆様に心より御礼申し上げます。
終演後「あと10回は公演したいな!」とくらもちさんがおっしゃってまして、これは冥利、嬉しい気持ちになりました。
調子に乗って、海外公演しましょうよ~とねだってみました。
また今回、明徳がだいぶ株をあげました。よかったよかった。
さて、2017年も300日が経過するところですが、手帳を振り返り、今年盛岡劇場に、稽古なり本番なり観劇なり、訪れた回数をカウントしてみたら。
155日!!
もりげき来すぎじゃあーりませんか。
2日に1回は出没しているまったくレアじゃないポケモン。
しかし、今年はモリシミ、サマーサマー、八芝鈍色、架空の劇団と続きまして、
自劇団のために来たのは数えるほどだったのです。
それがやっと! ようやっと!
久方ぶりの本公演に漕ぎつけました!
現代時報は1997年11月旗揚げですので、ちょうど20年です。
公演自体は19回目ですが、節目の作品となります。
派手さはなくとも原点に立ち戻った会話の面白みと、
私が憧れるような生きる姿勢が落とし込まれています。
たくさんのお客様のご来場をお待ちしております!
架空の劇団第19回公演
「風流怪談 露と答へて 鬼の業平 仏の双六 劇場版」
(作・高橋拓 演出・くらもちひろゆき)
私と榊原明徳が客演させていただきます。
なんと明日(10/6)より本番です!

昨年の盛岡市民演劇賞大賞作品でございます。
特典の「再演権」での公演となりますので、
ぜひこの機会をお見逃しなく…。
詳細はこちら!
サイトの更新もブログも放置しておりました、、、
今週末、劇団SummerSummerさんに客演させていただきます。主宰の小笠原利弥君と初めて出会った日のことは昔過ぎて忘れちゃったけど、
彼をみてると、熱意とはなんぞや?という問いの答えを体現しているのでは、と思うときがある。
劇団名にもそれが表れてる。そしてきっと今回の作品にも溢れんばかりに、漏れんばかりに。
利弥に触発された精鋭たちが集っています。
劇団SummerSummer第2回公演
「クロノス」
原作:梶尾真治「吹原和彦の軌跡」
作 成井 豊(演劇集団キャラメルボックス)
演出 斎藤 英樹(劇団ゼミナール)
キャスト
小笠原 利弥
佐々 悠(フリー)
菊地 潤(劇団ゼミナール)
柿木 歩実(劇団ちゃねる)
福地 智愛子(オンシアター自在社)
小野 智明(天体望遠鏡)
高村 明彦(現代時報)
菅野 崇(フリー)
八木 絵里(劇団ゼミナール)
福島 史絵(演劇集団九月とアウラー)
三谷 仁人(現代時報)
河村 睦(劇団ゼミナール)
川島 英恵(劇団ゼミナール)
武藤 圭司(フリー)
スタッフ
舞台監督 東 隆幸(フリー)
舞台美術 平川 重寅(pmi)
装置 中村 匡宏(フリー)、盛田 洋平(劇団コトナコナタ)、榊原 明徳(現代時報)
小道具 菊地瑛子(劇団コトナコナタ)
照明プラン 村松 智宣(劇団ゼミナール)
衣装 高崎 美絵(トラブルカフェシアター)
音響 工藤 有季(WIRE WORK)、坂本 志野(現代時報)
選曲 中村 章義(劇団ゼミナール)
宣伝美術 嵯峨 瞳(片目で立体視)
題字 猿橋 勇人(劇団コトナコナタ)
劇団ロゴ 森 木都恵
制作 村山 惠美(劇団よしこ)、古川 裕也(フリー)、菊谷 友子(フリー)
日時/6月17日(土)14:00~/19:00~
18日(日)14:00~
場所/盛岡劇場タウンホール
一般 前売り1800円/当日2000円
大学生 前売り1200円/当日1500円
高校生以下 前売り当日共500円
プレイガイド/喫茶てあとる、いわてアートサポートセンター、カワトク、プラザおでって、もりおか町家物語館
皆様のご来場をお待ちしております!