昨日は、もりおか歴史文化館「リーディングカフェ」に出演させていただきました。
三浦祥子さんのすばらしいチェロ演奏に合わせ、大恩師の畑中美耶子館長と「セロ弾きのゴーシュ」をリーディング。
客席のテーブルには一つずつ照明が灯され、コーヒーと抹茶マフィンを楽しみながらの、ゆったりとしたひととき。
予約制で定員に達してましたので事前告知できませんでしたが、季節に一度のペースでオープンするそうです。

それにしても、あらためて「セロ弾きのゴーシュ」を読んでみましたら、感心してしまいましたよ。
思うようにならなくて八つ当たりするゴーシュの不器用さが、なんともリアル。
ゴーシュの最後のセリフ、しんみりします。
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夜は自劇団のミーティングで次回公演(怪談演劇…!)のスケジュールを立てました。
もう少しで詳細公開いたします。こちらもどうぞよろしく。