まずは遅くなりましたが、架空の劇団『風流怪談 露と答へて 鬼の業平 仏の双六 劇場版』、無事公演を終えまして、お客様、関係各位の皆様に心より御礼申し上げます。
終演後「あと10回は公演したいな!」とくらもちさんがおっしゃってまして、これは冥利、嬉しい気持ちになりました。
調子に乗って、海外公演しましょうよ~とねだってみました。
また今回、明徳がだいぶ株をあげました。よかったよかった。
さて、2017年も300日が経過するところですが、手帳を振り返り、今年盛岡劇場に、稽古なり本番なり観劇なり、訪れた回数をカウントしてみたら。
155日!!
もりげき来すぎじゃあーりませんか。
2日に1回は出没しているまったくレアじゃないポケモン。
しかし、今年はモリシミ、サマーサマー、八芝鈍色、架空の劇団と続きまして、
自劇団のために来たのは数えるほどだったのです。
それがやっと! ようやっと!
久方ぶりの本公演に漕ぎつけました!
現代時報は1997年11月旗揚げですので、ちょうど20年です。
公演自体は19回目ですが、節目の作品となります。
派手さはなくとも原点に立ち戻った会話の面白みと、
私が憧れるような生きる姿勢が落とし込まれています。
たくさんのお客様のご来場をお待ちしております!