
遅くなってしまいましたが、もりげき八時の芝居小屋「自演無双・社会人地獄篇」ご来場くださいましたお客様、共演者スタッフの皆様に感謝御礼申し上げます
作演出の瀬川くんは、「また来年のお盆な!」とか言ってましたけど、次回作「猛将伝」(?)あるんでしょうか…
かの激闘の余韻に浸る間もなく、11月本公演「ワールドツアー」、そして来月6日の「もりげき王2014」予選に向けて、稽古稽古の日々です
「もりげき王2014」には『お守り』という作品で出場します
昨年、土曜夜麻痺さんで共演させてもらった後藤一峰さんと只野嘉人君をキャストにお呼びしました
お二方とも、ぼくの大好きな役者さんです
そして、無理をいって高村美圭さんにも出演了承いただきました
まー断られるだろうなと思ったら、OKとのことでありがたかったです
私たちは、何かに守られてるかもしれない、いや、守られているに違いない!
そんなことを着想の発端に書いた脚本です
ぜひ会場でご覧いただけたら幸いです
詳しくはトップページにて
http://gendai-jihou.com/
忘れもしない2014年1月14日
瀬川君から呼び出し
お世話になっている会社の新年会の後、
雪の降る中、花巻から彼ん家まで飛ばしてくと…
彼は熱心にゲームをしていた
Kちゃんはマンガを読んでいた
で、話とは?
やらね?
何を?
面白いこと
共演はエンドウ君? なにその惑星直列…
数日後、3人でミーティング
さらに数日後、八時の芝居小屋実行委員会に企画の打診
意外にも採用(条件つき)
それから月イチでマックミーティングを重ね、ようやく、本番とあいなります
はぁ……
一体何が飛び出すのでしょうか
私たちはどこへ向かおうとしてるのでしょうか
そして何と戦っているのでしょう…
昨日、ウチの愚息たちはご近所の庭のナスとトマトを勝手にもいだそうです
親としての教育的指導もままならぬ中、稽古に勤しみました
しかとご覧いただければ幸いです
詳しくはこちらです
http://gendai-jihou.com/
Langeroprod.#1「HYMNS-ヒムス-」 にご来場くださったお客様、共演者、スタッフのみなさまに感謝感謝です
戯曲「HYMNS-ヒムス-」に書かれていることは、なるほど、表現者や創作者であれば一度は考えるようなことにあふれていて、私も再確認するいい機会となりました。そういえばゴールなど決めたことなかったなぁ、とか
また折にふれ、じっくり読み返したいと思います
画像は会場受付限定ポスター。史さんにすこぶるよく撮っていただきました
さてお次は8月7日、8日のもりげき八時の芝居小屋「自演無双 ~社会人地獄篇~」です。180度違うテイストのお芝居、というかプロレス…? 嗚呼、高村の運命やいかに
ご期待ください!
一年ほど前に、三浦悦美プロデューサーから出演のご依頼をいただいたお芝居が、今月28日、29日に本番を迎えます。
かつて劇団・風紀委員会BLACKさんにて「LINX」に出させてもらいました。
なんと17年ぶり(!)の鈴木勝秀さんの作品、今回もソリッドでカッコイイ戯曲です。
共演は蛇口仁志君、リージョナルでもご一緒した千葉めかぶさん、WIREWORKの川村英君。
蛇口君は現代時報のメンバーですが、舞台上で絡むのはほぼ初めて。
いつもは俳優と演出の関係ですから、レアな取り合わせとなっております。
オーバーサーティーな男4人で、クールに暑苦しく、記憶に残る舞台をお届けできたら本望です。
そして演出に、左耳が超イケメン(※本人談)、土曜夜麻痺の古屋仁成君。
2007年「青木さん家の奥さん」で共演したときはぴちぴちのヤングマンでしたが、今や立派な演出ですよ。
何をもって美しいのか、美を讃える歌とはどんなものなのか、そんなことを考えながらチャレンジしたいと思います。
劇場でお待ちしております!
Langeroprod.#1
「HYMNS-ヒムス-」
作/鈴木勝秀 演出/古屋仁成
2014年6月28日(土) 14:00 / 19:00 6月29日 19:00 開場は30分前
会場 いわてアートサポートセンター風のスタジオ (盛岡市肴町4-20 永卯ビル3F)
料金 前売1,000円 当日1,500円
プレイガイド いわてアートサポートセンター、プラザおでって、カワトク
チケットメール予約 langeroprod@gmail.com
第16回公演「おでんの味」、無事打ちあがりました。
ご来場くださったお客様への感謝はもちろんのこと、今回は口コミやツイッターでの宣伝も多数頂戴しました。
つくづく再演してよかったなと。心より御礼申し上げます。
まだ総括するほど時間が経っていませんが、初日・二日目といまいち天候が悪く、
三日目の早朝にはしんしん雪が積もりましたが、
午後からぐんぐん回復してようやく春らしい、まぶしい光を感じることができました。
これもなにかの巡り合わせなのかなと思っています。
今後も着実に、けれど時にはハメを外しつつ、演劇を楽しんでいく所存です。
またお付き合いいただけたら幸いです。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

2014年3月23日 大慈清水お休み処にて 拓さんと